1日は“ぼんぼちついたち”です。その意味は?

この地域(特に在方)では、八月一日を“ぼんぼちついたち”と言って、菩提寺へお米や野菜などを持って行く風習があります。私は在家(一般の生まれ)の生まれで、在方(俗に言う中心ではなく地方)から六日町中心街の寺院へ入りました。ですから親戚や知人は在方へ数多くいます。それらの方々から「ぼんぼちついたちにお寺に行くんですが、どのような書き付けをしたらいいのか」と僧侶である私へ個人的に聞かれます(昔からの一般人の知り合い)。まず、“ぼんぼち”とはこの地域の訛りことばで、「盆」と「扶持」(ふち又はぶち)が合わさったことばで「盆扶持」となりました。その読み方の「ぼんぶち」が「ぼんぼち」と、この地域で訛ったことばとなりました。そして、八月一日に行う風習から「盆扶持一日」の読み方が訛って「ぼんぼちついたち」になりました。この意味は、お寺さんはお盆月(8月)に入ると忙しくなるので、8月に入った最初の日に、お米や野菜などを持って行って、お寺を助けるという風習になりました。(扶持とは・・・助けること。扶助すること。)現在では時代の流れとともに、お米や野菜などから金品になって来ました。金品を持って行くことも、そのお寺を助けること(扶持)になりますので、金品封筒の書き付けは「盆扶持」と書いてその下に「氏名」を書いてお寺へ持って行ったらよいでしょう。・・・By おっさま

明日(17日~19日)から“六日町まつり”が始まります

明日、17日~19日と“六日町まつり”が始まります。平成21年にNHKで放送された大河ドラマ「天地人」以降、“六日町まつり”を“兼続公まつり”と名称を変えましたが、私はあまりしっくりいかず、いつも“六日町まつり”と言います。17日は、各町内子どもみこしら、大人みこし、弘長寺の前にある八坂神社宵祭などが行われ、18日は、八坂神社本祭、お六流しなどが行われ、19日は、上田五十騎と山形県米沢市の砲術保存会との町内パレード、長尾政景公墓前供養祭、花火大会が行われます。是非とも六日町へ来て下さい。・・・By おっさま

いよいよお祭りシーズンが到来です

いよいよ、この地域のお祭りが始まります。14日~16日が隣の旧塩沢町地区の「塩沢まつり」、15日~17日が隣の旧大和町地区の「浦佐夏まつり」、17日~19日が旧六日町地区の「六日町まつり」(正式には「南魚沼市兼続公まつり」ですが、私は昔ながらの「六日町まつり」と呼びます)(平成21年にNHKで放送された「天地人」以降、「六日町まつり」を「南魚沼市兼続公まつり」に変更)皆さん、是非ともこちらへ観光に来て下さい。・・・By おっさま

携帯から

スマホから初めて送ります。

あじさいが咲き始めました

今日の朝は、かなり雨が降っていましたが、お昼近くになるにつれ雨がやんできました。今日朝、雨の中犬と散歩に出かけると、あじさいの花が咲き始めました。家に帰り窓から外を見ますと、妻が家の庭からあじさいの花を一輪とって来てグラスに入れ飾っていました。何気ないことですが、心がすがすがしい気持ちになりました。・・・By おっさま
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窓にあじさいの花一輪

大雨には気をつけて

この度の大雨で福岡県、大分県など九州地方の方々は甚大な被害を受けられ心より御見舞を申し上げます。テレビで災害状況を見ていると、本当に自然の力はすごいと感じます。ここ数年、全国で地震災害や豪雨災害など様々な自然被害が報じられ、被害にあわれた方々は大変な思いで心が痛む次第です。ここ六日町も、中越地震、中越沖地震、東日本大震災や数年前の大雨により六日町中心街の浸水など様々な被害がありました。この六日町中心街は魚沼と言われるように、沼の上に立地した地盤が弱い地域です。弘長寺はその地盤の上で築200年以上も経っており、各地震毎に壁の崩壊や基礎の被害、本堂の傾きなど数々の被害がありました。また大雨が起きると、六日町の檀家の家が浸水に見舞われ、その度に被害を被り大変さがよくわかります(現在、六日町中心街の河川の工事中)。地震や異常気象による災害は逆らうことができません。このような被害がないように祈るばかりです。・・・By おっさま

7月は『ここが限界と思った所が限界』です

7月の「こころのことば」は『ここが限界と思った所が限界』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は日々一生懸命に限界に向かって生きています。その限界をすぐにあきらめてはいけません。人は一生懸命、その限界に立ち向かっていき、これ以上ないと思った時がその人の限界です。それは、自分が一生懸命に頑張ったという達成感が大切なのです。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

昨日は、入山式に出ました

久しぶりの、ブログとなりました。昨日は、時宗のお寺で十日町市にある来迎寺の“入山式”に出て来ました。お寺では新たに住職となった場合、住職を迎え入れる儀式を“晋山式”(お寺では山号を持ち、その山(寺)に晋む意味)といい、それ以外の僧侶をお寺に迎え入れる儀式を“入山式”(その山(寺)入る意味)と言います。昨日は、入山式で来迎寺へ副住職が入山(お寺に入った・就任をした)をした儀式を行いました。寺院方々30人集まり、最初に同じ宗門で近くにある聖衆院というお寺でお経を読み、そのあと行列を組んで来迎寺へ入山をしました。行列は国道を歩き、警察や警備員の協力のもと、行列は100m以上にもなり沿道にはカメラやビデオを持ったたくさんの人達が集まりました。その後寺院の山門へ到着し開門式行い、入山者から「開門」の発声と共に山門が開き行列者が次々と本堂へ入り、本堂にて入山式が執り行われました。このような大行列や大法要は、自分も住職に就任をして初めての経験でした。来迎寺の檀信徒や十日町市民も一度見られ、素晴らしい経験をしたと思います。来迎寺の檀信徒も副住職が入山され、たいへん喜んでいました。・・・By おっさま

6月は『日々努力 夢に近道はない』です

6月の「こころのことば」は『日々努力 夢に近道はない』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は生きていくためには、自分の思い通りにはなりません。また、そう簡単にものごとが進まないのが常です。そしてその夢や目標を成就させる為には、色々な見えない努力が必要です。自分の夢や目標を達成するためには、たやすいことではありません。日々の努力を怠らず、その努力が実ったとき初めて夢や目標が達せられると思います。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

5月は『苦しい山辛い谷を越えて人は大きくなる』です

5月の「こころのことば」は『苦しい山辛い谷を越えて人は大きくなる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は楽ばかりをしては、大成しません。生きていくためには、苦しいことや辛いことなど色々な苦難が待っています。それを経験することにより、自分の中に免疫ができて、同じような苦難に向かっていくことができると思います。それはその人の器を大きくさせるものなのです。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま