12月は「もし一つ願いが叶うなら みんな仲良くと願います」です
12月の「こころのことば」は、「もし一つ願いが叶うなら みんな仲良くと願います」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“我々は自分一人の力で生きているのではなく、周りのみんなの力を借りて生きているものです。それは互いに仲良くして行かないと、お互いの不信感につながる場合があります。まず周りの人と仲良くなるためには、挨拶から始めましょう。「おはようごうざいます」「こんにちわ」「こんばんわ」などを言う事によって互いのバリアが無くなってきます。そしていつか周りの方が自分にとって、良い結果をもたらしてくれる存在になって行くと思います。そのためには互いに相手を大切に思い、周りの人がみんな仲良くなれれば、毎日が楽しくなります。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
11月は「全ての物を無くして 本当に大切なものがわかった」です
11月の「こころのことば」は、「全ての物を無くして 本当に大切なものがわかった」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“人は無になって初めて大切な事がわかると言います。身近におきかえるなら、自分の周りから友達が去って行き、一人ぼっちになった時初めて友達の大切さや自分に対しての気遣いなどが分かるものです。我々は自分一人の力ででここまで来れたと勘違いしがちですが、自分が誰からも声を掛けられなくなった時、自分の本当の宝物が発見できます。ですから普段から人を大切にし、相手に対しての感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
10月は「自分では光らないけど 心まで照らしてくれる」です
10月の「こころのことば」は、「自分では光らないけど 心まで照らしてくれる」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“人は一生懸命頑張った結果が必ずしも注目されなくても、周りの人はその人の一生懸命な思いをわかってくれると思います。それはその人の思い(光)を周りの人が理解することにより、その人の心(性格など)がわかって頂けると思います。”いいことばですね。・・・By おっさま
9月は「山へ登れば 佛さまと出会う」です
9月の「こころのことば」は、「山へ登れば 佛さまと出会う」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“一生懸命自分なりに頑張れば、その時にきっとよい事(教え)に出会える事でしょう。佛さまは何も言わずとも、自分が一生懸命頑張った結果に助言を与えてくれると思います。自分のできる範囲で何事も一生懸命頑張りましょう。きっと良い結果や教えがついて来る事でしょう。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
8月は「下ばっかり見てないで 空を見上げてごらんなさい」です
8月の「こころのことば」は、「下ばっかり見てないで 空を見上げてごらんなさい」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“下ばっかりを見ていると心もすさむし、過ぎ去った事(悪い事)ばかりを考えがちです。ですが空を見上げて悪い事は忘れ、明日への前進を考えましょう。空を見上げると人それぞれ見る風景が違い、また同じ空は二度と見られません。自分だけの空を見つけ、自分に合った人生の生き方を見つけましょう。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
7月は「じっくり待てば 芽が出てくる」です
7月の「こころのことば」は、「じっくり待てば 芽が出てくる」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“人は生きているがゆえに、楽しいことばかりではなく、辛いことや悲しいことに出くわします。そして自分は何でこんなに苦しいのだろうと思う方もおられます。ですが人生は辛い事ばかりではなく、いつかは必ずその事が報われる時が来ると思います。人は今がどうであるのではなく、この世の終焉を迎えた時に、私の人生は良かったと思う事が大事なのです。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
6月は「雨にも感謝 風にも感謝」
6月の「こころのことば」は、「雨にも感謝 風にも感謝」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“雨が降り、風が吹く事によって自然がまかなっています。その自然の恵みを受けているのが私たちです。雨にも感謝、風にも感謝です。人生においても、雨や風といった苦難を乗り越えることによって、人は一つずつ成長をしていきます。この苦難があるからこそ、人は徳を得るのです”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
5月は「新しい風を起こそう」
5月の「こころのことば」は、「新しい風を起こそう」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“今まで行って来たことを繰り返すのではなく、新しい事に挑戦しましょう。そこには必ず今までにない何かが見つかると思います。人生は一度、悔いのないように新しい事にも挑戦しましょう”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
4月は「今を大切にと 今さえ良ければはちがうよ」
4月の「こころのことば」は、「今を大切にと 今さえ良ければはちがうよ」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“寿命はいつ尽きるかはわからない。ですから今一瞬を大切に生きることが大切です。ですが、私たちは生きていくためには、たくさんの人のお世話になっています。今さえ良ければは、自分のことしか考えていません。今を大切にすることは、あとあとにたくさんの人にお世話になることにつながりますので、相手のことも思いましょう”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま
3月は「水がぬるめば 春が来る」
3月の「こころのことば」は、「水がぬるめば 春が来る」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“自分は固く考えるばかりではなく、少しやわらかく考えることで、すばらしい答えが導き出される”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま