昨日の葬儀

昨日、真言宗の檀家のお墓をお守りしている家の葬儀がありました。その方は直接の檀家ではないのですが、先祖代々と弘長寺の境内にお墓があり、ずっとお墓をお守りしています。弘長寺では“墓檀家”としての位置づけです。この度亡くなった方は、106歳のおじいさんでした。この地域でも1,2の長生きのお方ではないでしょうか。菩提寺のご住職に伺ったところ、自分の檀家では一番のご長命であったとのことです。その方の家の葬儀に、弘長寺にも葬儀に随喜寺院としての出席のご依頼がありました。葬儀は真言宗の葬儀式で執り行われ真言宗の作法を勉強させて頂きました。宗派が違えども亡くなった方を浄土に送る気持ちは同じです。心のこもった素晴らしいお葬式でした。この度亡くなられた106歳のおじいさんは、亡くなる最後までしっかりしていて、家族にお世話をかけなかった方だそうです。すばらしいおじいさんでした。ご冥福をお祈り致します。・・・By おっさま

Q 1日の内に、祝い事と葬儀を呼ばれたのですが書付は?

Q)寺院より、寺院で午前中に晋山式(住職を迎え入れる式)と午後から前住職の葬儀のご案内が来たのですが、書付と服装はどのようにしたらよいですか?(その寺院の親戚者よりの質問)

A)まずご案内がどのように書いてあるか確認をして下さい。晋山式(住職を迎え入れる式)は慶事であり、葬儀は弔事であります。必ず午前・午後に分けて法要をするはずです。晋山式はお祝い事であり、葬儀は悲しみ事であり正反対の儀式です。ですから金封は、一緒にするのは常識からはずれています。晋山式は慶事ですので「赤白」の水引に、書付は「御祝い」など、葬儀は弔事ですので「黒白」の水引に、書付は「御香典」などが一般的です。服装は午前の晋山式にはお祝いの服装(男性なら礼服に白ネクタイ)、午後の葬儀には喪服(男性なら礼服に黒ネクタイ)が妥当でしょう。同じ所で午前と午後の法要に呼ばれたからと言って、金封を一緒にしないのが常識です。意味を考えたらわかることでしょう。二通に分けて書付をし、それぞれの式の前に適応をした書付を施主へ差し出しましょう。

Q 通夜(つや)と逮夜(たいや)の違いについて

通夜(つや)と逮夜(たいや)は、葬儀の前夜に行うものであります。法要を営む場合には、通夜法要(つやほうよう)や逮夜法要(たいやほうよう)と言います。六日町では、街中では“通夜法要”を営み、在方では“逮夜法要”と言って営む場合が多いです。「通夜は、遺体の側で夜通し終夜守っていることを言い」、弘長寺では、六時禮讃(ろくじらいさん)と言うお経があり、夜中8時位から初夜禮讃(しょやらいさん)というお経から始まり終夜法要を行うのが正式としています。ですが弘長寺では現在、夕方5時~6時位に通夜法要を行うのが一般的になっており、この半通夜をもって通夜法要としています。「逮夜は、翌日に及ぶ夜の意を言います」よって翌日の葬儀まで及ぶという意味をもちます。また別名、日没法要(にちもつほうよう)ともいい、弘長寺では夕刻4時位から日没禮讃(にちもつらいさん)というお経で法要を行うのが正式としています。現在六日町では宗派を問わず、どちらも葬儀の前夜に行われ、土地柄や場所によって呼び名が違えども同等な意味で営んでいる場合が多いです。ですがどちらも弔事法要であり、そして翌日に及ぶ法要なので弔意を背負って、葬儀に備えるのが一般常識であります。よって通夜(つや)や逮夜(たいや)を営むと弔意を背負うので、葬儀が終わらない前に慶事(祝い事)を行う事は決して致しません。またそれは通夜や逮夜の後、葬儀が終わらない前に慶事(祝い事)を行う事は仏法からもはずれています。

6月は「雨にも感謝 風にも感謝」

6月の「こころのことば」は、「雨にも感謝 風にも感謝」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“雨が降り、風が吹く事によって自然がまかなっています。その自然の恵みを受けているのが私たちです。雨にも感謝、風にも感謝です。人生においても、雨や風といった苦難を乗り越えることによって、人は一つずつ成長をしていきます。この苦難があるからこそ、人は徳を得るのです”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

今日は愛犬のシャンプーの日でした

今日、2匹の愛犬「アロマ&くー太」のシャンプーの日でした。六日町内にある動物病院で、月に1回愛犬のシャンプーと健康チェックをして頂いています。この病院の院長先生は私(住職)が一般人であった頃、六日町高校の同級生でありました。当時を振り返ると彼はスポーツマンで私は帰宅部で遊び呆けたものでした。そんな自分が、お寺の住職になるとは彼も思いもよらなかったのではないでしょうか。そのような関係を持って偶然に今の動物病院へ愛犬2匹がお世話になっている事も奇遇ですね。ここの病院のスタッフも親切な方ばかりで、「アロマ&くー太」も安心して預けられる病院です。今日はシャンプーと健康チェックをして頂きましたが、お迎えをして帰りには2匹の首輪にリボンが付けられています。このような心使いもうれしく思い、“これからもよろしくお願いします”と言えるところです。スタッフのみなさんいつもありがとうございます。・・・By おっさま
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シャンプー後のアロマ&くー太です。“アロマ”が毛色が黒の雌犬で、“くー太”が毛色がフォーンの雄犬です。
性格はアロマがおとなしく、くー太はいつもやんちゃな性格です。

駐車場が完成しました

「弘長寺専用駐車場」が完成しました。弘長寺では今まで駐車場がありませんでした。この度念願の駐車場が完成をし、自動車は15~16台停められます。自動車を利用して弘長寺へご来寺される方は、お寺の前の駐車場へ停めて下さい。・・・By おっさま
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「弘長寺専用駐車場」です。

テレビ出演依頼がありました

先般、ある仏具屋さんからテレビ出演依頼がありました。もう何年も前から毎年のように依頼をされていて今回で4~5回目位になるでしょうか。他に過去にはラジオ出演依頼もありましたが、すべてお断りをしています。自分はまだ住職になって7年目であり、弘長寺の檀徒へは布教をできますが、まだまだ不特定多数の方々にはできないとお断りをしています。ましてや南魚沼のお寺さんは、こういうのにはあまり出たがりません。自分の範囲内で布教をするのが一番だと考えています。過去に弘長寺では「弘長寺便利帳」を配布し、現在平成23年3月に二版を増刷しています。弘長寺檀徒の目線に立って、世俗風習や日常の疑問点などを250ページにまとめました。仏具屋さんからは、他宗の檀家さんからもわかりやすく好評ですので、他宗の檀家さんがほしいという依頼があり、何冊かお渡ししました。これも自分自身ありがたく思っております。もう何年も前からテレビ出演を依頼している仏具屋さんへは、ご足労ありがとうございます。ですがまだまだテレビ出演はお断りさせて頂きたいと思います。すみません。他をあたって下さい。・・・By おっさま

前住職の奥さんの壱周忌法要を行いました

昨年、5月19日に前住職の奥さんが亡くなり今日、壱周忌法要が営まれました。前住職夫婦には娘が二人おり、どちらも嫁ぎ家系を継ぐ者がいません。前住職は出家をしており寺院で回向を重ねていますが、奥さんは出家をしていないので一般人と同じ形式の法要で行いました。その次女が私(現住職)の妻となっており、嫁がれた義姉(長女)が施主となって私の妻(次女)と共に親戚の方々を招いて本堂にて法要を行いました。お寺の世界は住職が亡くなると次代の住職が葬儀やその後の法要を行っていきますが、その妻や子供達は出家をしていない限り寺院を出て行かなければなりません。そして一般人と同じ形で法要を営むこととなります。ですから義姉は臨済宗の檀家へ嫁ぎ、私の妻も私が先に亡くなるとお寺を出て、廣田家の菩提寺の寺院にお世話になります。そして廣田家(私の父母)のお墓に入ることになります。住職の妻や子供であっても出家をしない限り在家(ざいけ)であり、一般人とは変わらない形で行います。よって前住職の妻であっても一般人と同じ法要を営みます。これこらも義姉(長女)と私の妻(次女)で母親(前住職の妻)の供養をしていきます。・・・By おっさま

弘長寺で駐車場を造成しています

現在、弘長寺では駐車場を造成しています。弘長寺は駐車場がなく、昔は車を持っている方が少なく駐車場がなくてもよかったのですが、今はこちらでは車社会となり、どうしても駐車場が必要となりました。そこで弘長寺役員会で駐車場造成工事が承認され工事に入りました。工事請負業者は檀家である会社が請け負って頂き、こちらの要望を最大限受け入れて頂き、また工事金額も弘長寺の檀家という事もあり、かなり努力をして頂いた金額で請け負って頂きました。工事も今週で終わるという事ですので、これから車で来られる方は、お寺の前の駐車場へ停めて下さい。・・・By おっさま
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弘長寺では、現在駐車場を工事しています。

お斉(おとき)会場が懐かしかったです

今日、六日町でも名士の方の法事がありました。本堂にて遠方から故人の子供達が集まり、施主の父母、祖父の追善供養を行いました。その後、お斉(おとき)[法要後の食事]を、施主家の親戚の料亭で行いました。その料亭は山菜料理や川魚を中心とした田舎料理で、都会から来られた方は大変喜ぶご馳走ばかりです。盛り付けも情緒が感じられ素晴らしい料亭です。その場所は、私(弘長寺住職)が20数年前に弘長寺前住職の次女(現在の妻)と結納を交わした場所です。お斉会場もまさしく結納を交わしたお座敷で食事をし、当時が懐かしく感じられました。これも私がこの寺の住職になった縁と会場が檀家の親戚であって、結納を交わした場所で食事ができたのも当家の先祖が引き合わせてくれた縁と感じ、当家の仏様には感謝を致します。その会場は“けやき苑”といい、まわりは田んぼや木々に囲まれ、山菜料理や川魚がおいしい田舎料理の料亭です。都会の方はご縁があったら行ってみたらいかがでしょうか。都会では食べられない田舎料理を堪能できます。お勧めできるすばらしい田舎料理のお店です。・・・By おっさま

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