弘長寺

4月は「今を大切にと 今さえ良ければはちがうよ」

4月の「こころのことば」は、「今を大切にと 今さえ良ければはちがうよ」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“寿命はいつ尽きるかはわからない。ですから今一瞬を大切に生きることが大切です。ですが、私たちは生きていくためには、たくさんの人のお世話になっています。今さえ良ければは、自分のことしか考えていません。今を大切にすることは、あとあとにたくさんの人にお世話になることにつながりますので、相手のことも思いましょう”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

3月は「水がぬるめば 春が来る」

3月の「こころのことば」は、「水がぬるめば 春が来る」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“自分は固く考えるばかりではなく、少しやわらかく考えることで、すばらしい答えが導き出される”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

2月は「歩いたあとが 道になる」

2月の「こころのことば」は、「歩いたあとが 道になる」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈すると“自分の歩んだ道(人生や行ってきた事)は、必ず意味がある”というように思います。そしてこどもは親の教えを学んでいきます。親の歩んで来た道は、こどもにとっての道徳でもあるのですね。いいことばですね。・・・By おっさま

1月は「お日様って あったかい」

昨年檀家へ配布した、カレンダーには小坊主さんが心を癒してくれる「こころのことば」がのっています。1月は「お日様って あったかい」(萩原清虚作)です。何気ないことばですが、自分なりに解釈すると“自分は一人ではなく、まわりの人は心があたたかく見守ってくれているんだよ”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

ご冥福をお祈り致します

今日、教区から連絡が来て同宗派の住職が亡くなりましたとの連絡が入りました。亡くなられたご住職は、先月弘長寺前住職の奥さんが亡くなられた時の葬儀にも、随喜寺院として読経を賜ったばかりでした。また6月15日に同宗派の会議にも参加をされ、元気にされていました。それが6日後に亡くなられ、大変驚いています。すぐに當寺院へ駆けつけ、枕経をあげさせて頂きました。當寺院副住職から葬儀の日程等を岡がい、随喜寺院として参列を致し、読経をさせて頂きます。ご冥福をお祈り致します。

弘長寺住職

お参りに来て頂いてありがとうございます

前住職の奥さんのお骨は、喪主(長女)のご依頼で、満中陰忌(四十九日忌)までお寺でお預かりしています。お寺では、日々のお参りや初七日忌、二七日忌、三七日忌、・・・と満中陰忌(四十九日忌)までご供養をさせて頂いています。その間、故人の知り合いの方や多数の檀家さんからお参りを頂き、ありがとうございます。これからも故人のご供養をしていきますので、ご親族の方、知り合いの方々はご安心ください。

弘長寺住職

お悔やみ

19日の夕方、前住職の妻が亡くなりました。葬儀につきましては生前の故人の希望で、長女を喪主として寺院とは関係なく一般葬送って頂きたいという遺言を残され、家族も故人の意向で葬儀を行いという申し出がありましたので、喪主の意向通りに葬儀を執り行うことと致しました。ですが先代住職の妻として、寺院興隆に努めてきた功績をたたえ、寺院として最大限の配慮と全檀徒へのご通知を行い、お参りをして頂こうと思います。ですが遠方の檀信徒の方へのご通知が遅れる場合がありますので、この場でご連絡をさせて頂きます。

通夜  5月22日 18時  於 六日町セレモニーホール
葬儀  5月23日 10時  於 六日町セレモニーホール
出棺  5月23日 11時  於 六日町セレモニーホール

追って、通夜及び告別式は、近親者で執り行います

喪主

詳細につきましては、弘長寺へお問い合わせ下さい

弘長寺住職