弘長寺

年末から新年にかけて

弘長寺では、年末から新年にかけて“二年参り”というのがあります。これは今年(12月31日)に家を出て、新年(1月1日)に新年のお参りをする風習です。弘長寺の前には八坂神社があり、31日中に出かけ神社の前に並び、1月1日の午前0時になるとその神社へお参りをします。そして神社へお参りした後に、真向いに3件ならんでいる寺院へ各檀家がお参りをします。弘長寺の檀信徒は年始の御挨拶に訪れます。毎年、弘長寺では午前2時位まで本堂を開け年始受けをし、一端本堂を閉めてまた午前5時位に本堂を開けて年始受けをします。今年、年始に来られた方には、新年の記念として干支の「福鈴」と金色の「午(今年の干支)のキーホルダー」を渡しています。干支の福鈴は、私が住職になってから、亥・子・丑・寅・卯・辰・巳と今年の午年で8回目となります。あと4回で一回りしますので、頑張りたいと思います。・・・By おっさま

今日はクリスマスイヴです

今日は、クリスマスイヴで明日はクリスマスですね。皆さんもクリスマスケーキを食べられる方が多いと思います。私は思うに日本人は、たくさんの宗教を信じている人種だと思います。12月25日のキリストの誕生日にはケーキを買って祝い(キリスト教)、31日にはお寺へ行って、煩悩を消すために除夜の鐘を鳴らし(仏教)、翌年1月1日には、神社へ参拝をし(神道)、10日足らずの間に3つの宗教行事を行う多信教が多いですね。これは日本人は、一つの事よりたくさん信じた方が幸せになると思う寛容な性格があるのかと思います。世界を見回すと、イスラム圏のように自分の宗教が一番だと思うと、宗教の教義に異をとなえると、殺人や戦争まで起こります。そのことを思うと、日本に生まれてよかったと思いますね。私は宗教には一番はないと思っています。その時その時の状況に応じて、信じていったらよいと思います。・・・By おっさま

いよいよスキーシーズンが始まります

今日は、冬至ですね。一年間で今日が一番日が短く、明日からは少しずつ日が長くなりますね。六日町の今日の天気は雪でした。スキー場もオープンし徐々にお客さんが来はじめました。いよいよ明後日はクリスマスイヴです。何とかスキー場がオープンすることができ、関係者はホッとしていると思います。夜になるとナイターが始まり、雪の中の光がきれいに映ります。自宅からも各スキー場のナイターがきれいです。これからスキーシーズンが始まりますので、南魚沼へスキーやボードを遊びに来て下さい。待っていま~す。・・・By おっさま
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自宅から見た“上越国際スキー場”のナイターです。

カレンダーができました

今年も“弘長寺カレンダー”ができました。小坊主さんが月毎に癒しのことばを言っています。人生についてのためになることばです。心に残しておきましょう。カレンダーは、市内の檀徒の方は各地区役員を通じて順に配布を致します。また遠方の檀徒の方には、郵送にて配布を致します。カレンダーの下側に「平成二十六年度年忌表」を添付してあります。また来年年忌にあたっている方には、ハガキでお知らせをしていきます。法事等をお考えの方は、お早目にお寺へご相談下さい。相談は、電話またはホームページ左側の「檀家の窓口」から連絡を下さい。・・・By おっさま

朝起きたら、真っ白

今日、朝起きたらあたり一面が真っ白になっていました。昨日の深夜から降ったみたいです。現在の積雪量は5センチくらいでしょうか。雪質はだいぶ湿っていて重い雪です。いつかは真っ白になることがわかっていても、いざ雪が降るとこれからまた雪掘りなどがあるのかと思うと複雑な気持ちですね。ですがスキー場関係者にとっては、待望の雪だと思います。こちらの地区はスキー産業もありますので、今年の冬はスキー場関係者が潤うような雪が降って、一般の方があまり除雪による大変さがないような雪になってほしいですね。・・・By おっさま
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今日朝、自宅から見た景色です。

お店に、正月用品がたくさん出ていました

今日、ホームセンターへ日用品を買いに行きましたら、しめ縄や門松、鏡餅など正月用品がたくさん出ていました。12月も3分の1が過ぎ、考えてみればあと3週間で正月ですね。早いものです。あと今年も残り少なくなりましたが、風邪をひかず今年も元気で終わりたいものです。・・・By おっさま

僧侶が年賀欠礼をする疑問?

先般、ある新潟寺院の住職から年賀欠礼の挨拶が来ました。「自分の妻の兄弟が亡くなり、喪中のため年賀を欠礼します」という内容でした。ですが私は疑問に思います。私は普通の家庭に生まれ育ったので疑問に思うのかもしれません。僧侶は、出家(家を出る)をして得度を行い、一定の修行を修めてから僧侶になります。出家をしているので、一般在家とは戒名も違い、お墓も自分の家の墓には入らず僧侶専用(坊塔)のお墓に入り、家族が出家していない限り、家族とは別々のお墓になるのです。ですから出家(家を出る)なのです。その住職は出家(家を出ている)しているわけですので、身内が亡くなっても喪中はありえないのではないでしょうか。弘長寺の住職は代々と喪中をしていません(前住職も身内が亡くなっても喪中をしていません)。今年、私(弘長寺住職)の妻の母(前住職の妻)が亡くなりました。妻は喪中につき年賀欠礼はしていますが、私は出家をしているので普段通りとし、他の寺院の住職へは喪中の挨拶はしません。檀家に対しても喪中はしていません。喪中をされ年賀欠礼の挨拶をする住職は、お寺で生まれ育った住職が多いようです。このようなことを疑問に思うのは、一般家庭から出家をして仏門に入った私だけなのかなあ?・・・By おっさま

今日は雨からみぞれ

今日朝、外を見たら雨からみぞれに変わりました。弘長寺は一昨日雪囲いが終わり、いつ雪が降ってもいいように準備が終わりました。そして今時期になると、朝起きたらすぐに外の景色を見て雪が降っているかどうかを確認するのが日課となっています。ですから雨が白くなってくると“ザワザワ”っとします。今日は、満中陰忌法要(四十九日忌)があり、その後納骨をする予定となっています。雪は積もらないと思いますが、何とか晴れて頂きたいですね。・・・By おっさま

Q 仏壇の上に「天」の文字は?

先般、檀家さんが仏壇の安置について弘長寺へ問い合わせがありました。まずご本尊様の上には何もないのが本来の姿です。こちらでは、お寺のつくりはすべて平屋であります。これはお寺に安置されておられる、ご本尊様の上には何も置かないからです。家にある仏壇は、寺院の本堂と同じつくりになっており、ご本尊を安置しています。よって家の仏壇もお寺と同じように、ご本尊様の上には何も置かないのです。ですがこちらの地域では、住宅事情から2階建ての家がほとんどです。そして仏壇を1階に安置をしている方が多いです。その場合、仏壇の真上が部屋などになっており、足を踏み入れる場である場合には、和紙に「天」という字を書き、1階の仏壇が安置してある天井に貼り、仏壇の上は何もないという形をとります。宗派やお寺の住職の考え方にも違いがあるかも知れませんが、「雲」や「空」と書いて貼ってある家もあります。貼る場合は、挿しもの(画鋲など)で貼らずに、必ずのりで貼って下さい。弘長寺では、代々と「天」という字を書いて天井に貼っています。自分で和紙に墨で書いて貼って頂ければよいのですが、中々墨で書けない方は弘長寺住職まで連絡を下さい。和紙に墨で書いて授与致します。

Q 焼香は何回したらよいですか?

Q 焼香は何回したらよいですか?

A 焼香は宗派によって決まっている場合やお寺の住職の考えで行う場合や別に決まっていなく何回でもよいとする場合があります。ある宗派では「仏・法・僧」のために3回を推奨する宗派もありますし、1回でよいという宗派もあります。わが寺院の宗派では、焼香の回数はとりわけ決まってはいません。ですが弘長寺では代々と焼香の回数を「2回」と推奨しています。この2回というのは、1回目の香を焚くことで自分が仏さまを前にして「不浄を払い心を清浄」の気持ちになること、2回目の香を焚くことで「私から仏さまへ香のかおりを差し上げる」という意味をもって行っています。焼香の仕方は、最初に香を3本指(親指・人差し指・中指)で1回つまみ、それを2回に分けて香を焚きます。焼香の回数は、香を焚いた回数です。また日本人は、「1」「3」「5」「7」という数字にこだわる風習がありますが、この数字にこだわる必要はありません。弘長寺の檀徒以外の皆様は、宗派や住職の考え方にも違いがありますので、自分の菩提寺の住職へ回数の意味を伺い、自分で納得してから焼香をしたらいかがでしょうか。