弘長寺

弘長寺の山号 “金城山”も白くなりました

11月18日にいよいよ里にも初雪が降り、弘長寺の山号でもある“金城山”も白くなりました。今年の冬は大雪?小雪?どうなることやら。この地域では、どちらも一利あり、あまり降らない方が良い方も有り、多く降らないと仕事がない方もあり意見が分かれます。お寺としては、この地域が活気づき、そして降雪による負担も無くちょうどいい雪が降っていただきたいと思います。・・・By おっさま
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弘長寺の山号 “金城山”も白くなりました

弘長寺の山号 “金城山”のお酒が発売されました

この度、六日町では弘長寺の山号である“金城山”というお酒が発売されました。この、お酒は金城酒販さんが昭和の終わり頃まで販売していましたが、昨年、八海醸造(お酒で有名な“八海山”の醸造会社)グループが経営を受け継ぎました。そしてこの度、復刻版の“金城山”が発売されました。濃厚な味わいで、肉料理やチーズに合うという原酒で、アルコール度数は19%と少し高めであります。そして大変美味しいお酒になっています。是非ともこちらへ来られる機会がありましたら、一度ご賞味をして下さい。弘長寺もこの山号のお酒を推薦したいと思います。・・・By おっさま
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この度、発売された“金城山”です

11月は『おもてもうらも あるがまま』です

11月の「こころのことば」は『おもてもうらも あるがまま』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人はおもてもあればうらもあります。人はそれをどのように使うかはそれぞれです。使い方によっては、相手に対して良しもあれば相手に対して不快をさせることもあります。使い方が大事なのです。ですが、自分だけのおもてとうらを使ってみたらいかがでしょうか。内心辛い事やいやな事があっても、笑顔を絶やさない事で、自分も幸せになり、相手も幸せにさせてくれます。人はおもてもうらも、あるがままに使えるので、その使い方によって幸せになりましょう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま