弘長寺

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。いよいよ今日から、新しい年になりました。今年はどのような年になるか分かりませんが、新規一転お互いにすばらしい年にしていきましょう。「檀家の皆様、今年一年すばらしい年になりますように」・・・By おっさま

今年もお世話になりました

今年もあともう少しで終わろうとしています。檀家の皆様をはじめ、今年一年大変お世話になりました。来年もよい年になりますように、お祈り致します。・・・By おっさま

やっとスキー場は安堵ですね

ここ何日、こちらでは雪が降り、南魚沼市・郡内のスキー場は滑走ができるようになりました。自宅から上越国際スキー場が見えるのですが、夜はナイターの灯りがきれいですね。どこのスキー場もナイターの電気が点いているので、スキー場も活気を取り戻したみたいです。もうすぐかき入れ時の正月が来ます。スキー場関係者はこの雪でホッとしたのではないでしょうか。明日は大晦日で今年の“カウントダウン”が始まります。スキー場で年を越される方もいます。いい天気になってくれればいいですね。こちらもスキーやスノボーができるので、年が明けてからも県外からたくさんの人が来て頂きたいですね。・・・By おっさま

やっと雪が降りました

昨日、やっと雪が降りました。スキー場関係者も待ちに待った雪ではないでしょうか。新聞で各スキー場の滑走状況を見ると、少しは滑走可能なスキー場が増えて来ましたが、まだまだ全部のスキー場の半分以下です。今日の朝は青空も覗かれいい天気です。週間天気予報を見ても、曇り雪が出て来ました。スキー場関係者にとっては、もう少し雪が欲しいところですがこればかりは・・・。こちらはスキー産業が活性化しないと県外から人がきません。県外からたくさん人が来ると色々な産業が活性されるので、あまり大雪にならない程度の雪が必要なのかも知れません。できればスキー場には雪が積もって、家には雪掘りをしなくていいような、雪の降り方がいいのですが。By おっさま

雪が大分消えました

ここ何日か、曇りや雨の天気が続き大分雪が消えました。12月18日に初雪が降って1週間で家のまわりは雪が消えました。南魚沼市、郡のスキー場のほとんどは現在滑走が不可になってしまいました(一部滑走可のスキー場が少しあります)。今日はクリスマスイヴで若いカップルは、スキー場を期待されている方も多いと思いますが、今年はちょっと!?ですね。街の中も当たり一面雪が消えて、“ホワイトクリスマス”ではないですね。ですが26日位から雪マークが少しずつ出て来ましたので、クリスマスの後は少しずつまわりが白くなるかも知れませんね。・・・By おっさま

朝は真っ暗です

朝起きて犬の散歩に出かけるのですが、まだ暗いですね。今、朝6時頃に出かけるのですが、懐中電灯を持って散歩に出かけます。こちらは都会と違い街灯もまばらで、本当に真っ暗ですね。ですが6時半頃から次第に明るくなってきます。夏場は朝5時でも明るくて気持ちよい散歩ですが、冬場の朝は暗いし寒いし元気なのは犬たちだけですね。朝の散歩は目が覚めて気持ちいいです。犬たちと一緒に楽しんでいます。・・・By おっさま

弘長寺に初雪が降りました

今日、里に初雪が降りました。昨年に比べると大分遅い初雪でした。それだけ温暖なのかも知れません。やっとスキー場関係者もうれしくなったと思いますが、そう長く雪マークは続かないみたいです。南魚沼市の週間天気予報を見ると、明日からは雪は降りやみ、くもりのマークが目立ち、雪のマークがありません。この雪も一旦消えるのかも知れません。この地域はスキー場がたくさんあり、県外からたくさんのお客さんが来て頂かないと活性しません。これからクリスマスや正月が来ますが、スキーができる雪が降るといいですね。・・・By おっさま
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12月18日 弘長寺の初雪です。

八海山が白くなりました

今日から12月です。ここ数日前からめっぽう寒くなりました。家々も雪囲いが始まり、周りを見ても冬の到来が近く感じられます。八海山も真っ白くなり、いつ里に雪が降るか心配です。ニュースで今年は暖冬ですと言っていますが、こちらの人たちは誰も暖冬とは思いません。昨年も暖冬と言ってもたくさんの雪が降り大変でした。暖冬と言っても地域に寄るので、雪が降って見ないと分かりませんね。ですがこちらの地域はスキー産業に携わっている方も多いので、雪が降らなくても困るんですね。ですから「ちょうどいい雪」が降って頂くのが一番です。このちょうどいい雪は、雪産業に携わっている方にもよく、そして一般家庭でも雪処理にあまり負担が掛からない降雪です。大変難しい雪の降り方ですね。・・・By おっさま
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八海山の山頂付近は白くなりました

本山“一ツ火”へ行って来ました

11月27日~29日に、本山“一ツ火”へ弘長寺檀徒を連れて参拝に行って来ました。この“一ツ火”は正式には「歳末別時念仏会」と言います。これは、時宗独特な荘厳なる秘法行法であり、総本山遊行寺の最大行事です。この度は、「蓮光寺」住職と新潟県内の時宗寺院「蓮光寺(三条市)」「極楽寺(長岡市)」「教念寺(三島郡出雲崎町)」の寺院檀徒と4ケ寺で行って来ました。夜の行事で荘厳で檀徒の方々は一様に感動をしておりました。二日目は、関東の本山巡りを致し、「円覚寺(臨済宗円覚寺派大本山)」~「建長寺(臨済宗建長寺派大本山)」~「高徳院(浄土宗寺院・鎌倉大仏)」~「総持寺(曹洞宗大本山)」と周り、時宗の本山ばかりではなく、他宗の本山も参拝できて檀徒も喜んでいました。三日目は観光にあて、大洗海岸へ泊り、その夜は4ケ寺院で大宴会を行い互いの親睦を深め大変盛り上がりました。そして翌日、茨城県水戸市偕楽園~弘道館などを周って家路に着きました。今回の参拝旅行は、「1日目・時宗総本山参拝」~「2日目・他宗寺院大本山参拝」~「3日目・観光」と内容が充実した参拝旅行でした。行く先々感動の連続でした。住職、檀徒ともども“サイコー”の日程でした。・・・By おっさま

秋のお彼岸が始まります

今年の秋のお彼岸は、20日から26日の1週間です。そして中日が23日の秋分の日となります。お彼岸は、ご先祖様への感謝の気持ちを込めてご供養する仏教行事です。仏教では、こちらを煩悩に満ちた現実の世界で「此岸(しがん)」といい、それに対し苦しみのない悟りの世界を「彼岸(ひがん)」と言います。そして修行を得て、悟りの世界「彼岸」(向こう岸)に渡ろうというのが「彼岸」の教えです。お彼岸にはご先祖さまのご供養をするとともに、彼岸(向こう岸=悟りの世界)に渡る修行を通して自分自身を見つめ直すよい機会です。また、秋のお彼岸に食べるもちを「おはぎ」といいます。それは季節に咲く「萩(はぎ)」の花の形から来ています。ですから秋のもちは「萩(おはぎ)」と呼ばれるようになりました。(春に食されるもちは「ぼたもち」といいます。これは春に咲く牡丹(ぼたん)の花から来ています)「おはぎ」は、小豆(あずき)をまいた食べ物です。この秋の彼岸には、おはぎを食べて、ご先祖さまのご供養を行い、不摂生をしない規則正しい生活を過ごされたらいかがでしょうか。・・・By おっさま