弘長寺

8月は『苦しい時 悲しい時 空を見上げてみる』です

8月の「こころのことば」は『苦しい時 悲しい時 空を見上げてみる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は生きていくためには、苦しみや悲しみを避けることができません。ですが、この苦しい時や悲しい時こそ上を向いて歩いていくのです。そしていつか、流れゆく雲がきれいに感じ、雲の隙間から一筋の光が差し込んできて、きれいな空には青空が広がって来ます。ですから、苦しい時や悲しい時こそ上を向いて、次に向かって頑張ろう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま