弘長寺

5月は『急げばいつも向かい風』です

5月の「こころのことば」は『急げばいつも向かい風』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は急いで早く結論を得ようとすると、色々な難題にぶつかっていきます。そんなときは、少し休みながら前に進んだらきっといい結論につながるかも知れません。また、いつも向かい風を受けるのではなく、少し横にそれて前に進んだらいかがでしょうか。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

4月は『気持ちいい青空 神様からのおくりもの』です

4月の「こころのことば」は『気持ちいいい青空 神様からのおくりもの』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “悲しい時や心がすさんだ時、上を見上げてごらん。青空は果てしなく続き、広大な景色が広がります。それはこんなちっぽけな悩みだったと気づかせるはずです。そしてすさんだ心が晴れること、それは神様からのおくりものなのかも知れません。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

3月は『あきらめなければ 道は続く』です

3月の「こころのことば」は『あきらめなければ 道は続く』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人生においてあきらめは挫折です。どんなことでもあきらめなければ、きっといい結論につながっていくでしょう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

2月は『大きな試練ほど 生き方が変えられる』です

2月の「こころのことば」は『大きな試練ほど 生き方が変えられる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は叩かれて成長していくものです。楽なことばかりだと、いざ大変なことが起きた場合に余裕がなくなってしまいます。大きな試練を経験することにより、人として成長していき、それは生きることに余裕も生まれ、光明の未来が開けていくと思います。そしてものの見方が変わっていくのです。。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

1月は『夜明けを待って もう一度考えてみる』です

1月の「こころのことば」は『夜明けを待って もう一度考えてみる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人はすぐに結論を出し、失敗することが多々あります。早急に結論を出す場面もあると思いますが、大切なことは一晩考え、夜明けの明るさとともに、きっといい結論へと導いてくれるでしょう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

12月は『たくさんの恵みに 支えられて感謝』です

12月の「こころのことば」は『たくさんの恵みに 支えられて感謝』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は生きていくためには、たくさんの人から支えられて生きています。まわりの人たちから頂いた暖かい気持ちや助けて頂いた事が自分にとっての恵みであり、このことに支えられて生きていけるんです。そのまわりから支えられていることに感謝をして生きて行きましょう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

11月は『おもてもうらも あるがまま』です

11月の「こころのことば」は『おもてもうらも あるがまま』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人はおもてもあればうらもあります。人はそれをどのように使うかはそれぞれです。使い方によっては、相手に対して良しもあれば相手に対して不快をさせることもあります。使い方が大事なのです。ですが、自分だけのおもてとうらを使ってみたらいかがでしょうか。内心辛い事やいやな事があっても、笑顔を絶やさない事で、自分も幸せになり、相手も幸せにさせてくれます。人はおもてもうらも、あるがままに使えるので、その使い方によって幸せになりましょう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

10月は『どんなタネにも 実る力がある』です

10月の「こころのことば」は『頬に風を感じてみる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “世の中は皆が平等だとは感じにくいでしょう。人はそれぞれ、生き方は違うかも知れません。その中で自分に合った生き方をすることが大切です。人は生きて行くためにはものごとを大小と考えるのではなく、自分がこの世界を悔いなく一生懸命生きぬくことが大切です。ですから、人はそれぞれその目標に右向かって大成する力があるのです。人はそれぞれの目標に向かって大成させるオンリーワンな生き方もよいのではないでしょうか。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

9月は『お月さん どこまでついて来てくれる』です

9月の「こころのことば」は『お月さん どこまでついて来てくれる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は生きていくには孤独であるかも知れません。生まれるときも一人、死ぬときも一人。ですがいつでも、お月さんだけは見ていてくれます。自分が人生を生きていくとき、孤独と感じたときこそ、お月さんはついて来てくれます。それは、自分が生きて生きていくためには、誰かがいつも見守ってくれるのです。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま

8月は『苦しい時 悲しい時 空を見上げてみる』です

8月の「こころのことば」は『苦しい時 悲しい時 空を見上げてみる』(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると “人は生きていくためには、苦しみや悲しみを避けることができません。ですが、この苦しい時や悲しい時こそ上を向いて歩いていくのです。そしていつか、流れゆく雲がきれいに感じ、雲の隙間から一筋の光が差し込んできて、きれいな空には青空が広がって来ます。ですから、苦しい時や悲しい時こそ上を向いて、次に向かって頑張ろう。” というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま