弘長寺

7月は「じっくり待てば 芽が出てくる」です

7月の「こころのことば」は、「じっくり待てば 芽が出てくる」(萩原清虚作)です。自分なりに解釈をすると“人は生きているがゆえに、楽しいことばかりではなく、辛いことや悲しいことに出くわします。そして自分は何でこんなに苦しいのだろうと思う方もおられます。ですが人生は辛い事ばかりではなく、いつかは必ずその事が報われる時が来ると思います。人は今がどうであるのではなく、この世の終焉を迎えた時に、私の人生は良かったと思う事が大事なのです。”というように思います。いいことばですね。・・・By おっさま